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大台町の周辺環境の変化とキャッシュレス対応の必要性について セミナー開催

  • 2019.6.26
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令和元年6月26日(水)に、大台町商工会において、大台町商工会・大台町・株式会社百五銀行・株式会社百五カード共催で、大台町の周辺環境の変化とキャッシュレス対応の必要性についてのセミナーを開催し、23名がセミナーに参加しました。

今回は2部制で実施し、第1部はマリオットホテルと大台町周辺環境の変化についてという内容で、大台町産業課 片上高志氏よりお話いただきました。令和2年秋には、積水ハウスとマリオット・インターナショナルが提携した、宿泊特化型のホテルを道の駅奥伊勢おおだいに隣接してオープンします。そのような状況下の中で、大台町における現状と地域の事業者として、どのような対応を行っていく必要性があるかなどをご説明いただきました。隣町の多気町はアクアイグニス多気もオープンを予定しており、大台町周辺の環境は大きく変化することが予想でき、大台町の観光の活性化、地域消費の拡大に、地域の商売人としてビジネスにつなげていただければと思います。

第2部は、株式会社百五カードの河口昌弘氏、大野拓哉氏より、キャッシュレス決済の現状と、キャッシュレス決済の必要性、導入時の補助金等についてお話いただきました。大台町におけるキャッシュレス決済導入比率は、高くありませんが、昨今の全国的なインバウンド(外国人観光客)の増加や、マリオットホテルやアクアイグニスのオープンなど、大きな需要を見込むことが出来ます。そんな中で、キャッシュレス決済導入への対応は必要であることを、実践も交えながらの内容で、興味深く聞いていただきました。

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