平成28年10月26日(水)に中部電力碧南火力発電所たんトピアとメッセナゴヤ2016の視察事業を実施しました。
碧南火力発電所は日本最大の石炭火力発電所であり、愛知県内の電力の多くをカバーしている非常に重要な発電所です。隣接するたんトピアでは、石炭による火力発電の仕組みや、電気についてのわかりやすい展示がされていました。電気がなくては生活できないこの時代、この発電には、有限資源である石炭が非常に多く使用されていて、資源の大切さ、節電に心がけることを学んだ次第です。
また、メッセナゴヤ2016は、全国から1400ブースの出展がある日本最大級のお業種交流展示会で、最先端の技術・サービス等が一堂に会していることから、非常に多くの見学者で賑わっていました。参加された事業所も今後事業を実施していくうえで参考になると、良い刺激を受けておりました。
碧南火力発電所 中央管理室
碧南火力発電所 中央管理棟屋上より
メッセナゴヤ2016